身体の病気の中で、発症やその後の経過に心理社会的な要因が密接に関係しているものを「心身症」といいます。
この「心理社会的な要因」というのは、例えば、認知・行動パターン(他人に合わせることを先に考えてしまう)や性格(心配性)やストレス(配偶者の死、借金、仕事の忙しさ)などのことです。
具体的には、
機能性胃腸障害 過敏性腸症候群
摂食障害 気管支喘息
アトピー性皮膚炎 心臓神経症
起立性低血圧 慢性疼痛
書痙 筋緊張性頭痛
などを、「心身症」と呼ぶことになります。
つまり、身体面からの治療だけでは改善が不十分な場合に、身体科と協力して、「心身医学療法」と総称される、身体的な症状と心理社会的な要因の関連を明らかにするとともに、心理療法と薬物療法を組み合わせて治療を行うのが、心療内科です。
当センターの心療内科の特徴は、精神科と協力して「心身症」だけでなく、主に入院治療をされている患者さまに対して、身体的な治療をする中で必要となったメンタルなサポートの一般も担当します。
診察日:火・水曜日
初診に関しては、精神科外来受付にお問い合わせ下さい。
初診は精神科の診察室で行うこともあり、ご希望の曜日よっては精神科での再来とさせていただくこともあります。
初診の際には、現在受けていらっしゃる身体的治療の担当医に相談し、診療情報提供書を作成してもらって下さい。
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