スタッフ

  日塔寛昇部長☆(脊椎、関節、骨軟部腫瘍)、
  國府秀俊医師☆(膝、脊椎)、
  小椋研医師(スポーツ外科、外傷)、
  河井卓也医師(脊椎脊髄病疾病、外傷、神経根ブロック)
  川島史義、森山慶太

特 色

 横浜西部の医療圏の中核病院で頚椎・腰椎など脊椎・脊髄の疾患、及び股・膝関節など関節の疾患を重点的に扱っていますが、その他骨折、腫瘍、リウマチ、手の外科、スポ−ツ障害など整形外科全般にわたって巾広く診療しています。
 三次救急病院であり、外傷の手術が多いですが、脊椎や人工関節の手術も多いです。
 脊椎の治療は紹介されてきた方でも、希望に応じ神経根ブロックや硬膜外ブロックなどの保存療法を多く行っています。
 人工関節や脊椎手術で入院された方にはクリティカルパスといって退院までのスケジュールを書いたものを渡しており、好評です。
 また総合病院として他の診療科と連携し整形外科疾患以外の病気を有する患者さんにも対応しています。
 治療は手術を優先するわけではなく、先ずは保存療法を考え、やむを得ない時にのみ患者さんの意志を充分尊重して手術に踏み切っています。
 手術手技も最先端のものを充分検討してなるべく取り入れるように努力しています。
 また、手術器械や骨折・人工関節など体内に入れる材料は日進月歩の為、常に新しいものを検討して、良い物はどんどん使っていくのが当科の原則です。
 試験的な独自の治療法は一切行っていません。勿論、術後のリハビリテ−ション設備は整っており、新進気鋭のPT4人により、その内容は充実しています。


症例数・治療・成績

 ベッド数40床。2003年度の平均入院患者数は37人。
 年間の全手術数は405件で、その内訳は
 ★骨折167件
 ★脊椎59件、
 高齢化に伴い腰部脊柱管狭窄症が28件と多く、本症に対する手術は、原則として本邦で開発された棘突起還納式椎弓開窓開大術を施行しています。
 ★股関節・膝関節などの人工関節置換術35件(人工骨頭置換術を含むと47件)
 ★手の外科111件
 ★腫瘍41件などです。


医療施設

CT、MRI、シンチカメラ、エコ−、イメ−ジインテンシファイヤ−(Cア−ム及びバイプレナ−)、DSA装置、リニアック、関節鏡。

外来診療

     初診は月〜金の午前8時30分〜10時、
     再診は午前8時30分〜11時

     日塔=火・木・金
     三谷=月・火・水
     樋口=月・木・金
     藤原=月・水
     大関=火・木
     菊池=水・金


外来診療担当はこちらをご覧下さい。



 骨運動器ネットワークでの共同研究で腰部脊柱管狭窄症の治療標準化の試みについて村山医療センターを中心とした共同研究に参加、また腰部脊柱管狭窄症に対する開窓術後のアライメントの変化について受託研究を施行しました。
 平成15年度の手術件数405件で、その内訳は骨折167件、脊椎59件、高齢化に伴い腰部脊柱管狭窄症が28件と多く、本症に対する手術は、原則として本邦で開発された棘突起還納式椎弓開窓開大術を施行しました。
 股関節・膝関節などの人工関節置換術35件(人工骨頭置換術を含むと47件)、手の外科111件、腫瘍41件などでありました。
 そのなかで、腰椎手術、人工関節手術の入院に対してはクリティカルパスを使用し、病棟看護師を中心に医療マネジメント学会神奈川地方会で発表しました。
 また当院会議室で月1回近隣の病院、診療所の医師たちと西横浜整形外科症例検討会を開催しました。



     1) 原著・論文

       @ 沼崎伸、日塔寛昇、本田淳、谷本真、小林昭:外果欠損
         を伴った足関節開放骨折の1例.整形外科、55: 449-451, 2004
       A Muschler GF, Nitto H, Matsukura Y, Boehm C, Valdevit
         A, Kambic H, Davros W, Powell K, Easley K::Spine fusion
         using cell matrix composites enriched in bone marrow-
         derived cells. Clin Orthop, 407: 102-118, 2003.

     2) 学会・研究会発表

       @ 日塔寛昇、岡田周介、吉田幸司、塩川健夫、加藤慎也、鈴木毅彦、
         茅野真子: 腰部脊柱管狭窄症に対する棘突起還納式開窓開大術の
         腰椎アライメント変化と臨床成績.第58回国立病院療養所総合医学会、
         2003年11月、札幌.

       A 塩川健夫、日塔寛昇、岡田周介、吉田幸司、加藤慎也、鈴木毅彦:
         大腿骨転子部骨折に対するProximal Femoral Nail (PFN)の使用
         経験.第52回東日本整形災害外科学会、2003年9月、東京.
                      
 


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