2008年を迎えて
 
 
               独立行政法人国立病院機構
              横浜医療センター
              院長 高橋 俊毅
 

 平成20年(2008)年を迎えるにあたりご挨拶申し上げます。 当院は「患者様中心の医療」、「地域完結型医療」、「地域で選ばれる病院」を基本理念とし、「医療の安全と質」の向上に努めてまいりました。
 昨年3月には、新病院として開院する平成22年度に横浜市南西部地域中核病院と認定される協定を横浜市長と締結しました。このことは、救命救急センターにおける年間4400台を超える救急車の受入れや横浜市小児救急拠点病院としての実績、そして母児や内科の二次医療などが評価されたものです。9月には逆紹介など地域の医療機関との密な連携により地域医療支援病院の承認も受け、外来は紹介と救急診療や専門外来に重点をおき、入院診療重視型病院を目指しているところです。
 本年は、「医療の安全と質」をさらに向上させるためにも敷地内を全面禁煙とし、また、看護必要度による看護師の重点配置やリハビリ部門を強化していき「地域で選ばれる病院」を目指してまいります。
 新病院の建替えは、本年4月の着工を予定し、平成22年4月には免震構造の7階建て510床の新病院で診療を開始する計画です。新病院では、救命救急センターのさらなる充実、医師12名体制となる小児救急体制やNICUを持つ母子センターの設置、地域の要望に即応する地域医療センターや総合医療センター、内科や外科の垣根のない臓器別センター、さらに乳房や婦人科疾患などの女性病棟などの構想で進めております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。



 


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